Series just before the summer break vol.6 × Trendy goods store in front of the large church @ Collective Memory

ハノイ観光の目玉の一つであるハノイ大教会周辺は、ちょっと質の高いお土産を探すのにもってこいのエリア。

大教会を正面に構えるNha Tho通りは、まさに”お土産通り”。

100mほどしかない小さな通りの中に、日本人の関わるセレクトショップ”AJISAI(あじさい)”や、オリジナルテディベアも作れる布小物のお店”nagu(ナグ)”、個性豊かなバッグが人気のイパニマ、それはそれは選び放題。

もちろん、おすすめのカフェも。

が、しかし!!

今日はNha Tho通りでも、シルク&お土産が目白押しのHang Gai通りでもなく!!

Nha Chung通りに注目したいと思いますよ目

大教会に向かって立って左側、CONG CAPHEがある方に向かうと、Nha Chung通りという道に続いていきます。

このNha Chung通り、教会を挟んで反対側のLy Quoc Su通りに比べて少々暗いイメージがあり、観光客の数もちょっと少ないように感じていたのですが・・・

今、このNha Chung通りが大変メラメラHOT!!メラメラでございます。

まずは、先日の記事「結局どのCONG CAPHEに行けばいい !?」記載の通り、Nha Chung通りの入り口にはCONG CAPHEが陣取っておりましたね。

すぐその先左手には、ハノイっ子に大人気の台湾ミルクティーのお店”DING TEA”。

そしてお店は小さいながらも質の良い水上人形劇で使う人形(ウォーターパペット)やお土産が揃う”WONDER SHOP“、アーティスティックなベトナム風ポスターや絵画を売るお店、中国茶のお店なんだけど、実はベトナム製の籠バッグのクオリティが高いお店、ホテルの中のレストランだけど実は飲茶が旨いお店…

反対サイドには輪島で修行したとかいう塗り師の方の営む質の良いベトナム漆器を扱う店や、実はジモティに大人気のローカルベト飯屋・・・掘り起こせば色々出てきます。

そんな通りに、さらに見るだけでも楽しめるオシャレな雑貨屋さんが登場しました!!

お隣には、今まで見てみたくてもアクセスがイマイチだったデザイナーズファッションブランド”Chula(チュラ)”も登場。

大教会前にいるのにこの通りを歩かないなんて、アリエナイ。

そんな通りになりつつあります。

それでは、今HOTな最新スポットをご紹介させていただきましょう。

素敵すぎる雑貨屋さん…

それはズバリ”Collective Memoryキラキラキラキラ

▼此処だー!

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  古い街並みに突如現れる斬新さ!

なんか、おしゃれだー!!

▼右隣にはChula(チュラ)

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鮮やかな赤い店内はアーティスティック!

デザイン性溢れるお洋服が手に入ります。

個人的に、ど田舎である私の田舎で着るのは少々勇気が要る感じですが、見るのはタダですからね(笑)

古いローカル通りに眩しい2つのお店!

なんでしょうね、とりあえずここだけやたらと垢抜けてるように見えます(笑)

さあ、それでは”コレクティブ・メモリー”の中を覗いてみましょう。

▼一歩踏み込めば

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店内のセンス、抜群。

それもそのはず。

このお店は、世界中を旅する旅行ライターとプロカメラマンによるセレクトショップ。

色んなものを見てきたからこその、センス光るセレクト。

「お土産屋さん」というには、お洒落すぎます。

いいな。

こういうのやりたいな。

とかいう、私のどーでも良い夢はさておき、ベトナム各地から集められる個性的な雑貨や食料品は目にもおいしい胸キュンセレクト。

▼インパクト大なバッグやポーチはいかが?

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実はこちら、読者さんからご質問いただいた際に必ずオススメするHang Gai通りの有名店”tan my design(タンミーデザイン)”にもあるシリーズ。

ベトナムのシンボリックなモチーフの写真をプリントしたもので、クラッチッバッヴやポーチ、クッション(大小)などがあります。

また、少数民族の女性の顔がデザインされたカラフルなバッグのシリーズ。こちらもタンミーデザインで購入可能(クッションカバーとか)。

取り扱いのサイズとか、商品の種類が若干違ったので、好みで使い分けてみてくださいね。

▼フランス植民地時代の地図

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さて、こちらはとても大きなタペストリー!

なんと、100年前のフランス統治時代の地図だそう。

土地の名前が、まったく読めないkonatu

でも、こういう”昔シリーズ”は、なんだか味があってとても素敵です。

同じようなテイストでは、以前お話したことのある100年前のハノイをモチーフにしたモノポリーも扱っていましたよ。

→ハノイモノポリーについてはキラキラコチラキラキラ

▼ベトナム風の看板は帰ってからも楽しめる

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古いベトナムのお店や路に掲げてありそうなポスターを看板に仕立てたものは、重みのある鉄製(たぶん)。

1枚4000円前後と、ちょっとお値段張るのが玉に瑕・・・

▼ベトナムおばちゃんの必須アイテム!?

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この細長い札のようなもの。

これ、公園やお寺で集まっているおばちゃんたちの必須アイテム、賭け事用のカードゲームと思われ・・・ます。

どなたかご存知ですか?

よく似たものは見たことあるんですが、これは初めて見まして、名前がわかりません滝汗

使い道わからないけど、気になってついうっかり買ってしまいそうな代物です。

紙ものでは、お洒落なベトナムモチーフのカードやノート、洋書やパスポートケースなど、私がハノイを歩いていて「あ、これ可愛いな〜〜」と思ったものは一通り置かれていました。

▼スパイスやジャムなども!

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  こんかオサレなの、ハノイで見たことない滝汗

▼ベトナムのフルーツを使ったジャム

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  マンゴーやパッションフルーツなど、ベトナムで穫れる南国フルーツを使ったオーガニックジャムはお土産にも、普段使いにもピッタリ♪   奥のものと左側のボックスに入ったシリーズ、我が家でも愛用しております。

▼このボトルに注目!

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このガラス瓶に入った”SAIGON CHARLIE’S(サイゴン・チャーリーズ)”というチリソースにご注目。

在住者のバイブル的フリーマガジン『SKETCH』によりますあと、”五行思想で食事に不可欠な成分の1つとされる辛味を、各都市の郷土料理の風味にアレンジ。蜂蜜入りで甘辛い南部風の「甘辛サイゴン/Saigon Sweet & Spicy」、絡みが強い”鳥の目唐辛子”を使った中部風「激辛フエ/Hue Way-Hot」、優しい味付けの北部料理に合わせ、黒胡椒とピーマン入りでパンチが効いた「暑熱ハノイ/Hanoi Heat」の3種類”があるそう。

お値段、各11万ドン。

さらにこのチリソース、なんと防腐剤不使用。

ボトルはリサイクルガラス。

そして、何と言っても、オサレキスマーク

此処ベトナムでは、日本でいうソースかケチャップ・・・いや、下手したら醤油ばりにチリソースが大活躍していますが、唐辛子の歴史は数百年程前に外国との貿易でベトナム中部に伝わったとされています。

防腐剤不使用につき賞味期限短めというのがドキドキポイントではありますが、作りたての味を日本に持ち帰ってみてはいかがでしょうか。

以下『SKETCH』のリンク先の画面を見せれば、このチリソースが10%OFFになるそうですよ♪

→『Vietnam SKETCH』をチェック!

※7月末まで。画面コピー可。

それにしても、大きくはないのにそこらのお土産物屋さんに点在していたお洒落なモノが一挙に集められています。

こんな洒落たショップができてしまったら、これまでのお店たちは大丈夫かしら!?と無意味に心配してしまうhanocoさんでございました。

でも、オススメ。

↓ ↓ ↓

+++ショップ情報+++

Collective Memory
コレクティブ・メモリー

ADD:20 Nha Chung St., Hoan Kiem Dist., Hanoi
TEL:098 647 4243
Open:9:30~22:00
HP:

Facebook:

Source: http://ameblo.jp/hanocorepo/

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